初代シュタゲとシュタゲ・ゼロにおける時系列と個人的な考察

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ゼロは続編ではなく追加シナリオと捕らえてみた

年末年始をシュタインズ・ゲート、およびシュタインズ・ゲート・ゼロに殆どの時間を費やし、全てのエンディングをクリアした結果、アマレビューや他とは多分少し違う感想がふと湧いてきたので、ちょっと書いてみようと思います。

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その1:シュタインズ・ゲートは初代で完結している

これはゼロのトゥルーENDを見てから少し経って思ったんだけど、

シュタインズゲートへの到達は初代のトゥルーENDで確定していたのではないか?

ということ。では具体的にどういう事かを書いてみよう。(勿論ゼロという作品は後付設定なのだがそんあリアリティのある話は考慮しない)

初代シュタインズ・ゲートで電話レンジ(仮)が発動した段階で、牧瀬紅莉栖が生き残り、まゆりが世界線の収束において必ず死んでしまうという未来が確定された。これはアトラクタフィールド理論によりa世界線とb世界線でそれぞれ決まった収束が行われるという事。

紅莉栖が生きている世界線では未来においてSERNによるディストピアの構築が確定しており、まゆりは死んでしまう。

そして岡部がタイムリープを重ねて元の世界線へ戻った世界では未来で第三次世界大戦が起こってしまう。

ここでの因果律はまゆりと紅莉栖が生存しているか居ないかということになる。

そして因果律を外れた狭間の世界線シュタインズゲートではまゆりも紅莉栖も生きており、未来が不確定な状態だということ。

ならばシュタインズ・ゲート・ゼロとはどの部分に位置する物語なのか?

俺の見解としては

初代シュタインズ・ゲートのトゥルーENDで鈴羽がタイムマシンでやってきた後に1回目の時間跳躍で紅莉栖の救出に失敗した岡部が、

2度目の救出を決意するまでを描いた物語

だということ。つまりシュタインズ・ゲート・ゼロは続編ではなく補完なのである。と勝手に納得した。

ゼロのトゥルーENDで撮影される【世界を騙せ】【自分を騙せ】などの台詞は初代の岡部が2度目の救出をするきっかけになったムービーDメールである。その結果、紅莉栖は死なずに岡部が刺された自分の血を持って紅莉栖の死を偽装し、まゆりも紅莉栖も生きているシュタインズゲートへと辿り着いた。。

時系列としては初代トゥルーENDの途中→ゼロのトゥルーEND→初代トゥルーENDの最後(シュタインズ・ゲートへの到達)

つまり、シュタインズ・ゲート・ゼロとはシュタインズゲートへ到達することが前提のまま出来た作品であるというのが個人的な見解。


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その2:アマデウスの存在

シュタインズ・ゲート・ゼロで物語に大きく関与する存在。それが人工知能アマデウスであり紅莉栖の遺産(ノートパソコンとハードディスク)である。ゼロではこの記憶とデータを各国が争い、タイムマシン及び、紅莉栖の記憶をそれぞれが奪い合う結果、第三次世界大戦が始まってしまう。

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前述の考察を当てはめれば結果的にはシュタインズゲートへと到達するのは確定しているので、これらは茶番の様にも思えるが、初代で鈴羽がタイムマシンで帰ってきたときにいきなり第三次世界大戦を口にした理由を語るにはいいシナリオ構成だったと思える。

よく見かけるのが初代の蛇足でしかない、とか、初代は超えられないとかそういった声だけど、

じゃあ初代でシュタインズゲートに到達する前にいきなり鈴羽がやってきて第三次世界大戦になるだとか、未来の岡部から2010年の岡部にムービーメールが送られた意味や理由は全く説明されてないじゃないかっていう疑問はスルーなの?って事。

元々、記憶の圧縮とデータ化論文の設定は初代でもヴィクトリア・コンドル大で研究されていたものであり、アマデウスのプロジェクトも存在したと考えるのが妥当。

そういう意味ではアマデウスとはシュタインズゲートに到達する為にはあってはならないモノでもあり無ければならないモノとも言える。。ような気がする。

少し細かく言えば、アマデウスの存在と紅莉栖の遺産が存在しなければ、岡部がシュタインズゲートへ到達する為の条件は見付からなかったんじゃないか?という事。

第三次世界大戦の因果律とSERNのディストピアの因果律、この2つの因果律を外れて初めて狭間の世界線シュタインズゲートへの道が開かれたのだから。

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その3:椎名かがりの謎

もう1つゼロにおいてよく訳が分からんと言われるのが、未来でまゆりの養子となる椎名かがりの存在。

紅莉栖に似ていたり、由季さんが実は整形したかがりだったりとゼロの中で1番表情、境遇の変わるキャラクターかもしれない。

しかし、ここはもっと単純に考えていいような気がする。

世界線の変動

椎名かがりの境遇があそこまで変わるのはそこにしか理由がない。ゼロでも世界線は頻繁に変わるから。

ある世界線では整形せずに教授から脱走はするものの洗脳と紅莉栖の記憶を移植された紅莉栖似の姿で登場する。

そしてある世界線では由季の顔に整形した上で同じく洗脳状態にあるが紅莉栖の記憶などは移植されていない。

元々、未来で子供の時から紅莉栖に似ていた理由だけは誰にも分からないw シナリオの都合上そうなったのかもしれないw

ただ22歳になって記憶喪失のまま現れた紅莉栖似の姿を無理やり解釈するならば、記憶が人格や姿を形成すると読み飛ばしてしまいそうな場面で真帆が言った言葉で解釈するほかないだろう。

あとはストラトフォーの実験対象の中では適合率が非常に良いと判断されていた。それはもしかしたら元々紅莉栖に姿が似ていたからなのかもしれない。。

その4:実はアトラクタフィールド的にもシュタインズ・ゲート到達は確定してた?

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最後にこれは個人的な予測になるが、元々初代でDメールが偶然発動した段階で世界線はシュタインズゲートへ向けて収束していたのではないか?という事。

まあBAD ENDとかは完全にアウトの様に見えるけど、それでもダルがタイムマシンを作る因果律はあのBAD ENDがあったからこそのようにも解釈できてしまう。

遠回りはするけれど、最終的には初代トゥルーエンドで到達した狭間の世界線。

まゆりも紅莉栖も生きている世界線。

シュタインズゲートへの到達は収束論として約束されていたのではないかな。

まゆりの死やタイムリープ、紅莉栖の犠牲というのが全てシュタインズゲートへ到達するための因果律だと考えると、、、合点がいくような気もしないでもない。

追伸:小説出してーとかゼロのラスト記事で書いたけどもう出てたんだね。。。w


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Steins;Gate 0 【シュタインズ・ゲート・ゼロ】ネタバレ攻略トゥルーend【交差座標のスターダスト】 分岐条件と感想考察

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シュタインズ・ゲート・ゼロ トゥルーエンド【交差座標のスターダスト】

  • 分岐条件

  1. Dライン送信ENDをシステムデータに記録した後に【無限遠点のアルタイル】をクリア

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このエンディングはエピグラフとして語られます。他のエンディングを見ていない人はブラウザバック推奨。。


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2025年、岡部の最後のオペレーション

2025年のラボ内で過去へのムービーメールを撮影する岡部。厨二病はそのままである。

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この世界線では岡部は2025年に死ぬ運命にある。そこで岡部が立てた1つの仮説は、、

この世界線から消えること

それによって自分自身は2025年のコレ以降には存在しない事になる。そして同時に2011年にタイムマシンで送り出したまゆりと鈴羽を連れ戻すチャンスでもある事になる。

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タイムマシンとしては2036年のものより性能が悪いが、他のタイムマシンの移動を追跡できる装置を積んだ新しいタイムマシンで岡部はまゆりと鈴羽を連れ戻すことを決意。

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タイムマシンに乗り込む岡部。

このタイムマシンの動作は不安定であり、成功の保障はない。それでもまゆりと鈴羽を救うためにはこれしか方法がない。

2025年に死ぬ運命だった岡部が死なずに世界線から消え去ることが”死”と同義であれば世界線の変動はない。すなわち再びこの世界線へ戻ってこれるかもしれないという小さな希望が同時にあるということ。

ラボメンに見守られながら岡部は最後のオペレーションを開始する。

オペレーション・アルタイル

シュタインズゲートにたどり着いたかどうかは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局分からないw

頼みます。完結させてください。違う意味で泣きそうでしたw

一応CGライブラリーには2036年にアマデウスとして残っている紅莉栖とかは追加されるんですが、、、折角だから助けて完結して欲しかったのう^^;

まあそれでも終り方としては悪くないとは思いましたがw

初代みたいなトゥルーエンドだとクリア後の喪失感が半端ないので、これはこれで良かったのかも。。。

そもそも紅莉栖を救わなかったらの世界線っていう話だしねヽ(^o^)丿

神ゲーや。未プレイはマジで勿体無い\(^o^)/

ゼロから始める人は是非プロダクトコードでHD版の初代を遊んでからゼロをやって欲しいですね。

というかやれw

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小説版とか出して欲しいものである。切実に。

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Steins;Gate 0 【シュタインズ・ゲート・ゼロ】ネタバレ攻略トゥルーend布石【無限遠点のアルタイル】 分岐条件と感想考察

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シュタインズ・ゲート・ゼロ トゥルーEND布石【無限遠点のアルタイル】

  • 分岐条件

  1. 閉時曲線のエピグラフで12月15日に神社でスマホの電源を切らない
  2. 永劫回帰のパンドラで1月23日、ダルといる前で『アマデウス』紅莉栖に応答しない

この2種類の分岐で各行動を行うと【無限遠点のアルタイル】へ移行。【盟誓のリナシメント】(DラインEND)を攻略済みだとトゥルーエンドにも移行する。

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ここから以下はネタバレを含んだ簡単な感想やあらすじなどになりますので、ネタバレ勘弁な方はプレイ後にでも読んで頂けると幸いです。


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BAD ENDからの逆転と布石

ダルの仕事部屋でアマデウス紅莉栖からの着信を無視すると到達する世界線。根本的にはBAD ENDを追うような内容だが、Dラインを送っていればクリア後にトゥルーエンドにも到達する。

・比屋定真帆

謎の軍隊から2度の襲撃を受けるがフェイリスや岡部の保護で無事に生還。アメリカに帰国後、岡部には秘密で電話レンジ(仮)弐号機をダルと共に作成する。だが、最後の記憶をデータ化して圧縮するロジックが分からないまま岡部に電話レンジの開発が露見。強く反対されるがダルが岡部を殴りつけ、その後アキバが再び戦場と化した後に岡部自身の指示でSERNのLHCを使った方法を知りタイムリープマシンを完成させる。岡部のタイムリープ後はアキバの戦場化を遅らせるためにダルと協力してアマデウスの自身と紅莉栖を破壊する。

・ダル

帰国した真帆と岡部に秘密で電話レンジ(仮)弐号機を作成。岡部がその事を真帆に対して強く批判するとついに怒って初めて岡部を殴り立ち直るキッカケを与える。また後述の鈴羽とかがり、まゆりの行動によって微妙に変わった世界線から鈴羽に2025年からムービーメールを送り新たなオペレーションを指示。オペレーションを送ったときにはフェイリスや岡部、真帆も後ろで喋っている。

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・鈴羽、まゆり

鈴羽は第三次世界大戦が避けられないと悟り、1人である作戦を決意する。それは紅莉栖の死んだ日に戻るのではなく岡部が世界を諦めてしまった日に戻るという内容。一方でまゆりは岡部と真帆が言い合いをしている最中にまゆりが世界線の話や自分を守る為に何をしてきたかを知ってしまい、タイムマシンのあるラジ館で鈴羽と一緒に過去へ飛ぶことを決意する。1度目は軍隊によって出発の瞬間にロケットランチャーをタイムマシンごと被弾して行方不明になるが、岡部のタイムリープによって2回目は過去へ無事に飛び立つ。まゆりは岡部を含む、友人や親類に別れのメールを残し、そのスマホを岡部に預けてタイムマシンに乗り込む。

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・椎名かがり

“教授”による洗脳が解けないまま鈴羽と2度対峙していたかがり。3度目はアキバでの戦闘が始まってから『ママ』であるまゆりを助ける為に軍隊を皆殺しにしてしまう。その際は先述通りタイムマシンが被弾してしまうと同時に自らも命を落とす。更に岡部がタイムリープした際にも同じ現場に真っ先に現れ、『ママ』を飛ばすなと詰め寄るが岡部の説得で銃を下ろす。しかしラウンダーである桐生萌郁を以前に騙していたことが仇となり半ば思考回路の壊れた萌郁に撃たれてしまう。ヘルメットを取ったかがりは由季の顔に整形をした事を告白。

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・桐生萌郁

ラウンダーとして真帆を狙い行動するもストラトフォーとの三つ巴の戦闘で負傷。自宅で傷を癒しているところにかがりが現れて新しい携帯を渡される。しかしそれがかがりの嘘だと分かりラジ館の屋上でかがりを射殺。自身も精神に異常をきたしたまま座り込んでしまう。

・レスキネン教授

BAD ENDと同じくストラトフォーに所属している。タイムマシンを巡る戦闘が始まったときにラジ館の階段で岡部と遭遇し真相を告白。岡部の体当たりで1度は倒れるもまた階段を上がり岡部に手遅れだと宣言する。またかがりが神様の声と呼んでいた声の持主であり、同じくかがりを洗脳した人物でもある。

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・岡部倫太郎

電話レンジ(仮)弐号機を秘密にしていた真帆に詰め寄るもダルに殴られて目覚める。直後にまゆりが居なくなった事から自分と真帆の会話が聞かれた事を確信して必至に探すも、まゆりと鈴羽を乗せたタイムマシンは目の前でロケットランチャーを被弾する。しかしダルに殴られた事、まゆりの気持ちを汲み取って電話レンジ(仮)弐号機の最後の課題であったデータの圧縮方法を真帆に説明し完成させる。再びタイムリープしてまゆりと鈴羽を無事に送り出し、完全に鳳凰院狂真として復活する。

伏線回収シナリオ

プレイの順番にもよりますが個人的には伏線が回収されたシナリオになりました。

ライダースーツの女がBAD ENDでも一度由季ではないのか?と岡部も疑っていましたが、その部分の伏線が一気に回収されました。まさか整形とかそんな理由だとは思わなかったですがw

トゥルーエンドに到達するためには1度最初の分岐でスマホを切る選択が必要なので、個人的には最初にBADを見てからやった方が面白いと思います。更にダルの仕事場でアマデウスの着信を無視してしまうとこのルートには移行しますが、中途半端になってしまうので、、。シナリオを振り返れば最後にプレイして、そのままトゥルーエンドへ移行させた方がゲームとしても締まりますね^^

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Steins;Gate 0 【シュタインズ・ゲート・ゼロ】ネタバレ攻略Dライン送信end【盟誓のリナシメント】 分岐条件と感想考察

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シュタインズ・ゲート・ゼロ Dライン送信end 【盟誓のリナシメント】

 

  • 分岐条件

  1. 閉時曲線のエピグラフで12月15日、神社でスマホの電源を切る
  2. 軌道秩序のエクリプスで1月2日、ラボで【アマデウス紅莉栖】の着信に応答する
  3. 二律背反のデュアルで1月15日にラボ襲撃直前の電話に応答する

この3種類の分岐で各行動を行うと【盟誓のリナシメント】へ移行。Dライン送信endへ。尚、トゥルーエンドへは1度このDライン送信endを見ておかないと移行しない。

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ここから以下はネタバレを含んだ簡単な感想やあらすじなどになりますので、ネタバレ勘弁な方はプレイ後にでも読んで頂けると幸いです。


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鳳凰院狂真の復活

二律背反のデュアルで1月15日にかがりの記憶を正す瞬間に電話に応じると、世界線が変動。(そこまではかがりendと同じ展開) 岡部は目覚めると2036年のアキバに移動している。2025年で死ぬはずだった岡部が未来で新しい可能性を知るシナリオ。

・ルカ子

2036年まで生存していたが、岡部が起きた時にフェイリス、まゆりと共に食料配給を受け取りに行っていた。しかし未来の鈴羽が異変に気付きその配給情報は罠だと発覚。まゆりたち共々兵士に奇襲され、まゆりとフェイリスを守って岡部の手の中で死亡する。2011年では普通に元気。

・ダル

第三次世界大戦後の内紛が勃発するアキバで岡部を2025年に死んだと思わせながらタイムマシン開発やレジスタンス『ワルキューレ』として活動。2036年に岡部が目覚めた際にその真相を打ち明ける。現代では紅莉栖のデータ消去の為に、ストラトフォーをハッキング。ギリギリのところでプロテクトを壊し、紅莉栖の記憶の悪用を阻止する。

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・まゆり、フェイリス

未来でも生存。現代ではストラトフォーの撹乱とアマデウス紅莉栖の記憶消去に協力する。

・桐生萌郁

現代でストラトフォーへの情報撹乱に協力

・比屋定真帆

未来では紅莉栖の遺したデータを元に電話レンジ(仮)の7倍の逆行を可能にする装置を発明してあった。世界線変動で2036年へと意識の飛ばされた岡部はこの装置で約3000回ものタイムリープを繰り返して現代に戻る。また現代ではDメールを改良し、SERNからの干渉受けない装置『Dライン』を創る。

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・岡部倫太郎

世界線の変動によって2036年に飛ばされた後、ダルから真相を聞く。2025年には自分がストラトフォーによって廃人同然にされてしまっていること、ダルによって死んだと味方を含む全ての人間を騙せと言ったのは他ならぬ岡部自身だったこと、また世界線変動前の2011年の1月末に記憶のアップロードを行っており、2036年にダルがそのデータを発見し再度自分にインストールしたことなど。しかし自分自身が残した言葉に閃いて、アマデウスの紅莉栖を呪縛から解放すると誓う。

その後真帆の装置で現代まで戻り行動を開始、その際に『黒歴史』と封印していた鳳凰院狂真として復活する。

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まず目指すべきはアマデウスになった紅莉栖の記憶が紛争の種にならない世界を作ることだとし、ストラトフォーから紅莉栖の記憶データを消去する計画を立てる。真帆やかがりを含めた新しいラボメンと協力し、奔走するが、かがりが洗脳を受けてしまっていたため鈴羽と共に未来で聞かされたストラトフォーのアジトに侵入。日本支部のストラトフォーはDURPA(ダーパ)という軍部に所属していたレイエス教授によって壊滅させられていたが、ここでも鳳凰院狂真の厨二病をフル稼働させてダルのハッキングの時間を稼ぎ、無事にかがりを救出。1年後に真帆が作った『Dライン』を送信して新たなシュタインズゲートへの世界線を目指す。

・レイエス教授

ヴィクトリア・コンドル大の教授だが裏の顔はDURPA所属の軍人であった。(これにより襲撃時にライダースーツを着た訓練された人間はレイエスだった可能性を岡部が示唆)

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軍部はストラトフォーとも敵対しており、紅莉栖の記憶からタイムマシンや記憶データの保存、上書きなどの手段を手に入れようと目論む。被験者として最適だったかがりを洗脳状態にし、再び紅莉栖のデータを上書きしようとするが、鈴羽と岡部によって阻止される。最後は自らに紅莉栖の記憶をインストールしようと試みるが寸前のところでダルがプロテクトを破り紅莉栖のデータを消去したために空白のファイルをインストールしてしまい廃人に。

・椎名かがり

未来でも存命(当然子供)。現代で洗脳によって危うく紅莉栖の記憶を再度インストールされそうになるも、岡部と鈴羽により救出される。

・鈴羽

未来では軍人として生存。ダルに真相を言わなかったことを軽く攻める。現代に帰ってきた岡部と共にストラトフォーの日本支部に囚われたかがりを救出する。

本編、、、始まったな。

この世界線をプレイしてようやく鳳凰院狂真の復活もあり『やっと本編かー!』といった感じです^^;

他のシナリオもかなり面白いんですが、やはり岡部はマッドサイエンティストじゃないとねw

ひたすら鬱っていた岡部がようやく復活を果たしましたが、これも序章に過ぎません。まだDラインを送って世界の改変は続くわけですからね!

やっぱり神ゲーやで

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Steins;Gate 0 【シュタインズ・ゲート・ゼロ】ネタバレ攻略 真帆end【存在証明のオートマトン】 分岐条件と感想考察

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シュタインズ・ゲート・ゼロ 真帆end 【存在証明のオートマトン】

  • 分岐条件

  1. 閉時曲線のエピグラフで12月15日、神社でスマホの電源を切る
  2. 軌道秩序のエクリプスで1月2日、ラボで【アマデウス紅莉栖】の着信に応答しない

この2種類の分岐で各行動を行うと真帆endである【存在証明のオートマトン】へ移行。

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ここから以下はネタバレを含んだ簡単な感想やあらすじなどになりますので、ネタバレ勘弁な方はプレイ後にでも読んで頂けると幸いです。


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萌郁と真帆の不思議な関係

この世界線では1月2日まではかがりendと同じ展開だが、アマデウスが何者起動できなくなった後にアマデウスからの着信を拒否することで世界線が変動し、展開する。真帆と萌郁がメインのシナリオ

・レスキネン教授

悪役だったBADから一転、普通の陽気な外人おじさんに、真帆がアマデウス奪取を目論むストラトフォーからの襲撃を受けた時刻と同じ頃に襲撃を受け真帆と合流。臨時の研究室で真帆と共にアマデウスのアクセス処理を出来ないように作業しているところをレイエス教授に銃で殺害される。

・レイエス教授

ヴィクトリア・コンドル大学の教授だが、己の野心でストラトフォーに所属しアマデウスの奪取を目論む。レスキネン教授を殺し、真帆から侵入不可領域への接続コードを聞き出そうとするもアマデウス紅莉栖と真帆の連携にまんまと騙される。一時は優位に立つものの最後は萌郁に撃たれて死亡

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・天王寺綯

ゴリマッチョラウンダーミスター・ブラウンの娘で掃除が得意。真帆がオフィスやホテルが襲撃された後、フェイリスの自宅で世話になった際にあまりにも汚い部屋にしてしまう為、フェイリスがまゆりと岡部に掃除を依頼。まゆりの閃きで掃除の手伝いをするのだが、実は掃除を始めると人格が代わる。あだ名は”軍曹”

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・フェイリス、執事

真帆のオフィスが荒らされた後に自宅を提供。真帆と萌郁を客間に住まわせるがあまりの汚さに岡部に救援を要請する。またフェイリスはある晩女子会を自宅で開き、真帆と萌郁の間を取り持ったとも言える。

・ダル、フブキ、カエデ

フェイリス宅の掃除の手伝いで呼ばれる。ダルは軍曹になった綯に興奮。カエデは掃除後の食事の席でピアノを披露する

・岡部倫太郎

1月2日の世界線変動によってほぼ脇役へ。真帆と萌郁の取材時に同席し、真帆のディスカッションの相手をする。ストラトフォーの襲撃時には身体を張って真帆を逃がす。

・まゆり

分岐後は掃除の時にしか出てこない。

・かがり、るか子、鈴羽

分岐後は記憶の確認時に正月の巫女バイトで出るのみ。但し、かがりには岩手に肉親らしき人物が見付かり、るか子の父を含めた4人で会いにいっている。

・桐生萌郁

真帆が取材対象だった事とダルがかがりの捜索を依頼していた縁で研究所で起こった事故以降、ボディーガードと取材を兼ねて真帆と共にフェイリスの自宅で同居する。フェイリスの企画した女子会で真帆に熱く語られ多少戸惑うも、終盤でピンチに陥る真帆を岡部のアマデウスから連絡を受けて救出に向かう。何故かアマデウスのパスワードを知っており、真帆とレイエス教授の間を割ってアマデウスのロックを解除。直後にレイエス教授に腹部を撃たれるが、endでは無事に生きている。ラウンダー設定は健在。

・アマデウス紅莉栖

真帆の危機を岡部経由で萌郁に伝えピンチを凌ぐ。また咄嗟の機転で真帆とレイネス教授を騙し、その天才ぶりを遺憾なく発揮。最後は萌郁によってパスワードを解かれた後に真帆の命令で削除コマンドを実行してしまうが、削除中に奇跡的に会話できるようになる。その際、自分がアマデウスになった事を不思議がるなど元の牧瀬紅莉栖の片鱗が浮かぶ。限られた時間で真帆に自分のPCのパスワードと鳳凰院狂真をよろしくと伝えて消滅。

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・比屋定真帆

本ルートの主人公。ディスカッション取材では天才の片鱗を岡部に見せつけ、萌郁に対して『私は私』と熱く語ったりもする。アマデウスの紅莉栖に対して、ずっと自分がサリエリだという嫉妬心や憧れなどに戸惑うも、萌郁がカエデに聞いたモーツァルトとサリエリの間柄の真実を打ち明けられて納得した様子。アマデウスの最高管理者としてパスワードの保管及び侵入不可領域へのアクセス権を持っていると知られていた為にストラトフォーに所属したレイネス教授に追い込まれるも、アマデウスとなった紅莉栖とのコンビネーションで切り抜ける。

萌郁が自分を生かす為にアマデウスのパスワードを解いた後に自ら『GO』と命令。同時に侵入不可領域へのアクセス権などは最初から存在しなかったことと、この指示はアマデウスそのものをデリートするコードだという事をレイネス教授に暴露。死を覚悟した決断であったが、萌郁がレイネス教授を撃った為に生還。

アマデウスの最後に紅莉栖とした会話を胸にアメリカに帰国。タイムマシンを作ってアマデウスを助けると誓う。

天才から天才へと託される襷

書いてて厨二病丸出しの感想ですが、事実なのだから仕方が無いw

真帆は紅莉栖に対して友情や憧れ、といった好意の裏で湧いてくる自分よりも賢い存在であることに対しての嫉妬や僻みに囚われそうになっていましたね。しかしカエデが萌郁に話した、アマデウスとサリエリのエピソードなどを聞いて友情に目覚めるという。。。w

アマデウスの消滅プログラムが起動している間に奇跡の会話を成し遂げて、自分を信じるということに目覚めたようです。

萌郁に対して最初に名前で呼び合う提案をするも苗字にとどまるのですが、アメリカへ帰国するその瞬間のRINEでのやり取りでは萌郁が”真帆”と書いているのが印象的です。

初代からやってると桐生萌郁の変貌っぷりにもビックリしますね^^;

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Steins;Gate 0 【シュタインズ・ゲート・ゼロ】ネタバレ攻略 かがりend【相互再帰のマザーグース】 分岐条件と感想考察

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シュタインズ・ゲート・ゼロ かがりend 【相互再帰のマザーグース】

  • 分岐条件

  1. 閉時曲線のエピグラフで12月15日、神社でスマホの電源を切る
  2. 軌道秩序のエクリプスで1月2日、ラボで【アマデウス紅莉栖】の着信に応答
  3. 二律背反のデュアルで1月15日にラボ襲撃直前の電話に応答しない

この3種類の分岐で各行動を行うと【相互再帰のマザーグース】へ移行。かがりendへ。

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ここから以下はネタバレを含んだ簡単な感想やあらすじなどになりますので、ネタバレ勘弁な方はプレイ後にでも読んで頂けると幸いです。


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まゆりの養女【椎名かがり】を巡るシナリオ

世界線は大きく変わり、基本的にラボメン達が協力して椎名かがりの捜索と記憶の再生等を全力でサポートする世界線。

・レスキネン教授・レイエス教授

レスキネン教授は来日し、岡部にアマデウス紅莉栖のモニターを依頼するが、特に悪徳要素は明かされない。BADルートで共に悪役だったレイエス教授もところどころ登場はするが、最終的には所在も不明

・比屋定真帆

岡部に隠れることもなく紅莉栖の遺品であるノートPCとハードディスクは序盤から開封したいと相談。終盤には紅莉栖の理論を引き継ぎダルと共に電話レンジ(仮)の完全改良バージョンを完成させてかがりの記憶問題に貢献。

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・天王寺

初代でアキバ界隈のSERNの下部組織であるラウンダーの筆頭のような悪役だが、岡部から事実関係を直接指摘され協力関係に。かがりの記憶のバックアップ場所を突き止めるために鈴羽と協力して『ストラトフォー』の刺客を撃退し尋問する。頼れるおっさん。

・桐生萌郁

ダルの裏世界の知り合いとして登場。肩書きは初代と同じで記者(おそらくラウンダー)、序盤に鈴羽とダル、岡部が協議してかがりの捜索を依頼される。

・ルカ子

椎名かがりが記憶を失ってから実は世話をしていた(父の知り合いの連れだった)、かがりだとは知らずに岡部に記憶喪失を相談。その後もかがりの匿うなど協力する。

・牧瀬紅莉栖

軌道秩序のエクリプスで1月2日、ラボで【アマデウス紅莉栖】の着信に応答した後、世界線が1.00を1度下回りa世界線で岡部の前に生きた姿で登場。しかしその世界はまゆりが生きてはいない世界であり、岡部の世界線移動にも気付いている。電話レンジ改で岡部をb世界線へと戻す。

・カエデ・鈴羽ママ(由季)・フェイリス・フブキ

脇役。1度ラボへかがりを狙った襲撃がありライダースーツの人物が由季と同じ場所を怪我しているが、最終的には正体不明。

・ダル

鈴羽の頼みを聞いて桐生萌郁に捜索を依頼。その後も記憶を戻す装置を真帆と一緒に完成させたり、記憶のバックアップ元である『ストラトフォー』へのハッキングも成功させる。

・鈴羽

1998年に別れた椎名かがりの捜索を続ける。end場面では再びかがりと過去へ飛ぶ事に。

・まゆり

記憶を失ったかがりに不思議な親近感を覚えて懸命に介抱する。終盤で記憶が戻ったかがりと半年程の幸せな生活をするが、鈴羽と過去へ飛ぼうとしてかがりに止められる

・岡部倫太郎

細かく世界線が変動するルートなので、結構かわいそうな役目に、、。1度紅莉栖の生きている世界線へ飛ばされるが紅莉栖の手によって元の世界線へ戻される。a世界線での経験を生かして天王寺に協力を求めたり、真帆へ真相を打ち明けてかがり救出に全てを掛ける。終盤でかがりを守っておそらくトラックに跳ねられて亡くなる。

・椎名かがり

元は2036年から鈴羽と共にタイムマシンで時間跳躍をした未来のまゆりの養子。1998年に鈴羽が母親まゆりへと続く世界線の変更に拒絶して鈴羽とは別行動。その間施設で紅莉栖の記憶を植えつけられる。気付いた時には記憶を失っておりルカ子の家に居候。『ストラトフォー』による記憶の移植が原因で危機に陥るがラボメン達の活躍で記憶を取り戻す。endで岡部を助けに行こうとする母親のまゆりに変わって鈴羽と一緒に過去へ飛ぶことを自ら決断。

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母まゆりと娘かがりが中心のシナリオ

この分岐でストーリーを進めると、岡部の世界を救う目的などは殆ど出て来ませんw 代わりにひたすらかがりとまゆりのためにラボメンが奔走するような世界線です。

かがりは『ストラトフォー』の施設から逃げ出しており、そのときにも1度事故にあった模様。その後記憶を失ってからは紅莉栖と自分の記憶が混同してしまうのでどんどんピンチに(;O;)

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かがりの22歳の姿は紅莉栖と良く似ており、岡部も最初は戸惑いますが、なんだかんだと助けます。記憶が戻る寸前に岡部がかがりをトラックから助けて病院で目覚めるんですが、そのときには岡部も出ます。

しかしendの様子ではその時に岡部は身代わりとなっているようで、、、なんとも複雑な気持ちに(~_~;)

コメントでご指摘頂きました(´・ω・`)オカリンは生きてるけれど、気力を失っているという解釈の方が正しそうです(*´ω`*)

初代からポケッとしている印象の強いまゆりが強い意思を持って岡部の為に過去へ行こうとするシーンは中々感動的ですね^^ 最後はかがりと鈴羽が過去へ飛ぶのでこの世界線において第三次世界大戦が引き起こるかどうかは分からない、、、といった終わりが印象的です。

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